Lesson 1
”伝統の美容保湿成分”
ツボクサエキスとは?



Essence
坪草
エキス[セリ科]
別名 センテラアジアチカ/ブラーミ/ブラフミ/ゴツコーラ/タイガーハーブ
セリ科の植物であるツボクサの葉および茎から抽出されるエキス。世界的に美容などに用いられる有名なハーブであり、特にインドや中国、韓国では多くの化粧品に配合されています。
ツボクサの言い伝え
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野生のトラが傷ついたときにツボクサにからだをこすりつける様子を見て、その効能が知られたという伝説があり、古くから貴重な植物として重宝され、傷や火傷などの治療にも用いられてきました。
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インドでは瞑想時に用いるハーブに利用されています。
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中国の漢方医「李青曇(り せいどん)」は、ツボクサ、霊芝、クコの実、朝鮮人参、ドクダミ、米酒だけを口にする生活を続け、「256歳まで生きていた」とされる人物がいます。(ギネス非公認記録)
※エピソードはあくまでも言い伝えです
Lesson 2
古くから質の高い生薬の産地!
奈良産和漢植物エキス
の美容成分
About
夏は暑く、冬は寒く積雪の少ない気候や、十分な降水量など、薬草の栽培に適した環境と地質に恵まれ、薬草の栽培が盛んな奈良県。
実は、日本最古の朝廷がおかれ、日本書記や遺跡で発見された木簡(字句などを書き記した木の札)にも生薬名が記されていることから分かるように歴史的にも古くから質の高い薬草・生薬の産地として知られていました。
実は、日本最古の朝廷がおかれ、日本書記や遺跡で発見された木簡(字句などを書き記した木の札)にも生薬名が記されていることから分かるように歴史的にも古くから質の高い薬草・生薬の産地として知られていました。
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ヤマトジオウ
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ヤマトシャクヤク
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ヤマトトウキ
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ヤマトカキ葉

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ヤマトジオウエキス[アカヤジオウ根エキス]奈良県桜井周辺で栽培された、アカヤジオウの根から得られるエキス。配合目的:保湿
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ヤマトシャクヤクエキス[シャクヤク根エキス]奈良県西吉野周辺で栽培されたシャクヤク(芍薬)の根から得られるエキス。配合目的:収れん
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ヤマトトウキエキス[トウキ根エキス]奈良県明日香村で栽培されたトウキ(当帰)の根から得られるエキス。配合目的:保湿
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ヤマトカキ葉エキス[カキ葉エキス]奈良県五條市で栽培されたカキノキ科 のカキの葉から得られるエキス。配合目的:保湿 /ひきしめ /キメを整える
※配合目的は、原料レベルでの訴求効果です。効果・効能を保証するものではございません。

